記事は、上海国際問題研究院アジア太平洋研究所の南北朝鮮問題専門家である于迎麗氏の見解を紹介し、「韓国では重大事故が発生した後、対応に問題があったとして首相が辞任するのはよく用いられる方法で、逃避ではなく責任を取るための辞任だ」と紹介。「政界以外でも韓国社会では“羞恥心”が与える影響は大きい」との見方を伝えた。しかし、鄭首相が27日の会見で、国民に対して深く謝罪したことに対し、韓国メディアは「これですべての人からの理解と政府に対する信任を得たかは疑問だ」と報じている。さらに記事は、韓国時報が行った韓国国民に対するインタビューを紹介し「責任感ある人にとって、辞職は最後の選択であって、今はその時ではない。今このタイミングで辞めるのは責任逃れであり、自分勝手さと弱さの表れだ」と、鄭首相の辞任に対し批判的な声があがっていることも伝えた。一方、ソウル大学の鄭根埴教授は、セウォル号の船長や船員がマニュアルどおり行動していれば被害を最小限に食い止められたはずだと指摘。続けて「セウォル号事故の悲劇について、個人に責任をなすりつけることはできない。韓国人は効率的な仕事を行うことで短期間での高度な経済成長を遂げたが、その背後にはスピード重視で近道するうえでは“いい加減になるのは当然”との見方が存在する。セウォル号沈没事故の状況にも同じ問題が存在していた」との見解を紹介した。さらに、鄭教授は「船長などの数人の責任者だけを罰するだけでなく、すべての人が“いい加減な文化”を深く反省すべきだ」との見方を示した。(編集担当:村山健二)”なぜか大国主人格異常者ゴーストライターが書くと表裏一体論で味噌もクソも一緒になってしまう。恥の文化が作るのは”いい加減な文化”ではなく”極める文化”である。恥のない人間がいい加減なものを創り嘘を捏造し悪を偽善で言う事に恥も感じず人の真似を恥ともせず、覗きで盗む事にも恥を感じないただの猿である。最悪なのは人の裏から自分の感情論を言わせ人をハリボテにする行為だ。それと自分を正当化できず自分が不利になる人の考えを隠し回るのも恥がないからだ。バカ書くな!
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