2014年10月2日木曜日

自己犠牲は悪魔信仰

自己犠牲(自分より人をケアする)という間違った信念を信仰している人または宗教は改めるべきだ。表裏一体論=善悪二元論のこの世において自己犠牲とは他者犠牲ということである。自分のためではなく人のためがいつのまにか”自分のため”だけになっているのだ。これを本末転倒という。この代表的犯罪がレイプだ。おおよそレイプをする人間は表裏一体論を信仰しているだろう。自分が思っている”人のため”と思う事がすでに間違いなのだ。人のために何かをしたいならその人に聞いてからするべきだろう。嫌だ、そんなことはして欲しくない、離れてほしい、と言われたら自分の思っている事は間違いであり勘違いだと素直に認める自分であらねばならない。そしてそれをしないことが人のためだ。表裏一体論とは自分を確立するという人生の目的よりも”人を助ける”というあたかも高潔な精神を説きながら実は人に依存して執着し生きる意味を見いだそうという悪魔の論理だ。”人を助ける”というあたかも神にそった見せかけの論理で人に執着を創り人を損なった代表のオウム真理教を見ろ。しかもまだ光の輪などと名をかえて続けている。救いようのない精神!あまりに子供でも分かる私の言葉が理解出来ないと正神がなぜ頭脳に理解力という力を与えたのに使わなかったのかと問われます。来世は間違いなく人間ではない理解力のいらない動物以下の生を与えられるでしょうね。

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