2014年12月27日土曜日

THE BELLS OF ST.MARY'S (1945)

昔はまだ今よりずっと増しだったんだ。昨今の全映画のような人格異常者の手が入っていない!。虚構も現実だという論理の表裏一体論が創る人格異常者アレルギーになる映画の数々。昨今の比較的好きな映画にもサイコパスのカラシが振りかけてある。映画の世界はリアルとは違う。それが映画だと思うのだけれどあんまりひどい今のこの世の中なのでついこういう映画に思いを、心を乗せたくなる。なんと悲しい現実だろう。LEOMCCAREY MCCAREY(1898-1969)さん、良い映画を作ってくれてありがとう!

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