こんな事を言う人がいる。それは”親が自分の子供を信じるという事は自分自身を信じる事でもあります。”これは何度も大国主カルト陰陽論でしつこく人に自分を兼ね執着するジジイの言葉と同じだ。こどもは親の分身ではなくダブルでもなくましてやクローンではない。その親から生まれても親とは違う別個の個人である。これが理解出来ていない、このような発言をする親を持つ子供は不幸だ。自分の世界に子供を”信じる”と言う言葉で縛り付ける。では自分の思うように子供がならないなら親はどうするのだろう?失望して咎め、体罰を加えるのだろうか?子供を信じる事はその人が自分とは違うという認識が出来ていることが根本にあらねばならない。自分と人の区別がつかない大国主カルト陰陽表裏一体論のもたらした悲劇だ。
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