幸せにしてくれる人を待っているのは石器時代のおとぎ話。そんな者はどこにもいない。い。おとぎ話は正常な社会、人間のあいだでは楽しい空想の作り話だ。しかし表裏一体論を蔓延らせる社会において空想も現実であるという論理に翻弄される人々は謝った方向に誘導される。例えば王子様を求めてしか幸せは無いという幻想の執着を創り、男であろうが女であろうが ”幸せを与えてくれる王子様”を演出してその偽りを思い込ませようとする執着人間の思うつぼだ。悪感情を偽善で隠す感情人間はDVをする。そして人格異常者はその先にある自分の感情で人をコントロールする。しようとする。よって表裏一体論=善悪二元論の社会においてはfairy taleは害である。それを証明するがごとくDisneyの創るおとぎ話は執着関係がテーマである。表裏一体論を消滅させろ。本当のfairy taleは執着魔が出て行く、離れた、完全に祓われた時、全ての能力と永遠の美と若さが表れる。それはあなた自身の事です。
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